パリで出逢った ソウルメイト
優一の 水を飲む横顔、上下する喉仏が男らしくてリサのドキドキが更に増した。

優一は 自分を見ていたリサに口に入っている水をキスしながらリサへ口移しした。

リサは、真っ赤になった。
真っ赤になったリサの口の端から垂れてきた水を優一が舐め上げて

「リサが、ジーと見てて飲みたそうだったから
ククク。リサ、顔が真っ赤だぞ。」

そんなリサを引き寄せ キスをし始めた。

キスが、激しくなってきて 優一が
「リサ、 ベッドへ行こう。」リサの手を引きリサの部屋で2人は向きあって見つめ合う。
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