パリで出逢った ソウルメイト
リサが目を覚ますと、優一が微笑みながらリサを眺めていた。
「あっ、おはよう。先に起きてたんなら起こしてくれたら良かったのに〜」

「リサ、おはよう。可愛い寝顔をずぅーと見てたかったからさ!」

恋人と初めての朝を迎えとても嬉しいけど、
恥ずかしいリサだった。

「じゃあ、シャワー浴びて朝飯たべるか。
オレ、先にシャワー浴びてくるわ。」

「うん。 私もその後で浴びるね。」

優一もリサも やっと一緒に朝を迎えた恋人になれて嬉しかった。

< 177 / 437 >

この作品をシェア

pagetop