パリで出逢った ソウルメイト
優一さんは、仕事が休みだが空港へ行くので、
スーツに着替えを済ませてから朝食を2人で食べてると、
「リサ、空港の見送り終わったらリサのイベントに合流するからな。
確か日曜日は、店の人なしで完全に1人だよな〜
オレも一緒なら変なヤツが来ても大丈夫だし、
トイレに行くにも休憩するにも便利だろ!
オレも日曜日の売れ行きが気になるしさ!」

「ありがとう。2人だと心強い!
今日は、〇〇店だよ。仕事しながら待ってるね!」

「ああ、わかった。そして帰りはどこかで夕飯食べような! 
リサも勉強大変そうだしドライブしてさ、
気分転換して帰ってこよう!」

「うん。ありがとう。頑張ります!
支店長サマ! ふふふ。」

「おぅ!じゃあ、行くわ。また後でな!
今日も 愛してるよ!」チュ!
キスしてから出かけて行った。

優一さんは、同棲してわかったが私にとても優しくて甘い。

でも夜は、激しい。

私を愛してると言葉と行動でしめしてくれる。
毎日、照れるが、本当に嬉しい。

 
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