パリで出逢った ソウルメイト
「うん!そうする!ありがとうおばさん。
何が良いかなぁ〜 ふふふ。
あっ! 部屋着かネクタイとか…
揃いのキーケース? かな?」
「部屋着は私と良介が渡すから、リサはネクタイとキーケースにしたら?」
「うん。そうしようかな!」
2人でデパートの中をグルグル回る。
おばさんはブランドのトレーナーと、足首が絞まってないスウェット素材のズボンにした。
私は、ネクタイコーナー悩んでばかりだからおばさんにアドバイスしてもらいながら、
やっと決めて、先に買ったお揃いのキーケースもネクタイと一緒に入れて包装して貰った。
デパートからの帰り道、
「優一君の誕生日は、我が家でパーティーよ!
毎年、良介がパリ支店の人も呼んでやるのよ!
リサ、2人きりでお祝いしたいだろうけど、我慢してね!」
「うん!大丈夫。たくさん人がいる方が楽しいもん」
確か去年は、パパとママに頼まれて親戚の家へ行ってた時かなぁ…
今年は、ちゃんと優一さんのお祝いしたいな!
何が良いかなぁ〜 ふふふ。
あっ! 部屋着かネクタイとか…
揃いのキーケース? かな?」
「部屋着は私と良介が渡すから、リサはネクタイとキーケースにしたら?」
「うん。そうしようかな!」
2人でデパートの中をグルグル回る。
おばさんはブランドのトレーナーと、足首が絞まってないスウェット素材のズボンにした。
私は、ネクタイコーナー悩んでばかりだからおばさんにアドバイスしてもらいながら、
やっと決めて、先に買ったお揃いのキーケースもネクタイと一緒に入れて包装して貰った。
デパートからの帰り道、
「優一君の誕生日は、我が家でパーティーよ!
毎年、良介がパリ支店の人も呼んでやるのよ!
リサ、2人きりでお祝いしたいだろうけど、我慢してね!」
「うん!大丈夫。たくさん人がいる方が楽しいもん」
確か去年は、パパとママに頼まれて親戚の家へ行ってた時かなぁ…
今年は、ちゃんと優一さんのお祝いしたいな!