パリで出逢った ソウルメイト

報告

2人は キスに夢中だった。


すると、ドアのノックと共に
「リサ、優一さん〜パーティーの時間だよ!」

2人はハッとキスをやめドアの方を見た。

「美咲ちゃん、今、開けるからちょっと待って」
優一は、唇を手の平で拭きながらドアに向かった。

リサもバックの中から慌てハンカチで唇を拭いた。


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