復讐の哀姫
けどこれだけは絶対に譲れない。


なんとか大丈夫だと伝えると、終始みんな諦めたのか、わかったと頷いた。


ふう…よかった。


家までだと、私が妹ってバレる可能性あるからね。


_それからというもの、ストーカーは毎日と言っていいほど現れる。


ジャリ…


また今日もか。


よく懲りないよね。
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