君との出会い~願いは一つ~
『じゃぁ、今日はサッカーをするから・・・・チームごとに分かれて練習をするように。


・・・・では、はじめ。』



先生の合図とともに、ちゃんとすぐに始める生徒や、ほかの子と遊んでなかなか始めようとしない子たちが出てきた。



そのとき、一人の男の子が僕のほうに近づいてきた。



驚いたことに、その男のは僕に今朝話かけてきた女の子に少し、似ていたのだ。



同時に、懐かしさを感じていた。


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