狂愛に溺れる
ルインダース学園に到着
ガチャ
執事「みく様、到着しました。お足元にお気おつけ下さい。」
みく「えぇ、ありがとう。では行ってくるわ」
執事「はい。いってらしゃいませ」
うわっ何この学園大きすぎよ。
道に迷いそうだわ、気おつけましょ!
えーと最初は先生に会いに行かなくてわね
職員室どこかしら?
あっ あったわ
トントントン
みく「失礼します。今日からこの学園に通わせて頂く事になりました、城寺院みくと申します。よろしくお願いします。」
「えっ城寺院ってknockの会社経営している?」
「えっ嘘だろ、世界的企業じゃないか」
コソコソ コソコソ

えっどうすればいいんだろう誰か助けてくれるわよね!
?「城寺院みく様ですね、城寺院様のクラスRose組担任をしている城田流樹と申します。よろしくお願いします。」
みく「こちらこそよろしくお願いしますね」
先生「ではクラスまで案内します。」




先生「ここがRose組の部屋です、お呼びしますのでその時に入って自己紹介をお願いします。」
みく「はい。」
ガラガラ
先生「はい、みんな着席。今日は転校生が入られます。では入ってどうぞ。」
「えー転校生?誰だろう?」
「男子かな女子かな?」
「ま〜、どっちにしても金持ちなのは確かだけどな」
「それな笑笑」
ガラガラ トントントン
みく「親の都合で転してきました。城寺院みくです。よろしくお願いします。」
「えっ城寺院?嘘やばくない!」
「うわーまじ美人すぎるわ」
「怒らせたらやばいな」
先生「みくさんはあちらの席へ」
みく「はい」
良かった、後ろの席だわ。
先生「では、HRを終わります。」
  ゴーン ゴーン ゴーン
クラス「城寺院様!城寺院様ってあの、knock社のご令嬢ですか?」
みく「はい、そうですわ。」
クラス「うわー!すごいすごい、今どこに住んでいるんですか?」、、、
うわーすごい質問攻めだわ
疲れたわ
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