狂愛に溺れる

類斗「着いたぞ」
ついたとこは一言で言うと豪華だわ
まーさすがに家までではないけど、前の学校よりすごい、他にお金かける場所ないのかしら？　
みく「でかいわね？扉」
類斗「そうか？普通じゃね？ちょっと待っててな、呼んだら来いよ」
うーん価値観の違いか？前の学校と比べたのが悪かったかな、、、うん
考えているうちに類斗は部屋に入っていった
ガチャ
類斗「遅れてすまん」
羅衣　「ほんとですよ、時間を守って行動してください」
陸　「ほんとだよ〜」
空　「ずっと待ってたんだからね」
類斗　「すまん、すまん。さっきある人に会ってな！お前らも喜ぶぞ！！」
利木　「変なやつ連れてきてないだろうな」
理玖斗　「類斗？違ったらわかっているよね？」
類斗「あぁ、　入ってきていいぞ！」
みんなの懐かしい声が聞こえるわ
みく「失礼します。」
理玖斗、羅衣「えっ　みく様？」
陸、空「嘘っ！」
利木「えっ」
みんなの驚きさすごいわ
みんな固まってる！
みく「みんな久しぶり！」
挨拶をすると1番最初に理玖斗が近寄ってきて抱きしめてきた。それに続いて類斗以外みんなも抱きしめてきた。
理玖斗「みく様また会えて嬉しいよ」
陸、空「みく様会いたかったよ〜」
羅衣「元気そうで良かったです。」
利木「みく様また会えてよかった。」
それからはみんな色んな話をした。私と別れた後の学校生活や今の趣味など時間を忘れて楽しく話して過ごしていた。ルースターズ学園は勉強などの授業はやりたい人だけ参加。
テストの点数が良ければ何も言われない。
例え授業一回も出ていなくても。