白夜の天使たち 〜ホストでパパで彼氏です!〜
Chapter 4 ☆ コレは…いけないことです♡
*:.。. ☆☆☆☆☆ .。.:*
「橙子ちゃーーーーん。とぉ〜おこちゃーーーーん。あ・そ・ぼぉ〜。
遊ぶ人っ!この指、止〜まれっ!」
キャッはっはっは〜♡
アコの酔っ払い完全形態。
「この指、止まらないっつーのっ!」
「えぇーーーーっ!!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」
そろそろ日付も変わろうとする頃、
私のアパートの玄関先でアコがジタジタする。
「(笑)嘘。嘘、はいはい止ーまったっ!」
私はアコの人差し指を握って苦笑する。
もう半分寝かかっていた私は、チャイムの連打と扉にバコンと身体を打つ音に驚いて跳ね起きた。
「好きっ!橙子好きっ♡」と言って、アコは私に抱きついた。
「橙子ちゃーーーーん。とぉ〜おこちゃーーーーん。あ・そ・ぼぉ〜。
遊ぶ人っ!この指、止〜まれっ!」
キャッはっはっは〜♡
アコの酔っ払い完全形態。
「この指、止まらないっつーのっ!」
「えぇーーーーっ!!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」
そろそろ日付も変わろうとする頃、
私のアパートの玄関先でアコがジタジタする。
「(笑)嘘。嘘、はいはい止ーまったっ!」
私はアコの人差し指を握って苦笑する。
もう半分寝かかっていた私は、チャイムの連打と扉にバコンと身体を打つ音に驚いて跳ね起きた。
「好きっ!橙子好きっ♡」と言って、アコは私に抱きついた。