白夜の天使たち 〜ホストでパパで彼氏です!〜
「クセで……。無意識で左に付けちゃってました。 元カレとは3ヶ月前に別れちゃったんですけどね。」
「へぇ〜〜。」
へぇ〜って…興味ないよね。別に……私と元カレのことなんて。
ヒカルは、お店に入って来たお客さんに「いらっしゃいませーっ!」と声をかけつつ、私をチラ見する。
「ヒカルぅーーーー♡会いたかったあ〜♡」
香水…きつめの巻き髪ちゃんが、カウンター越しに甘えた声を出す。
「どもっ(笑)LOVEちゅ〜♡きぽりん。」
「ピカルぅぅぅーーー♡飲むぅ♡飲むよ。がんがんっーーー(泣)
ぴかりん、今日も安定のビジューーーーーっ愛してるのはヒカルだけぇ〜♡」
すでに相当…酔ってる巻き髪ちゃん。
ここも…何やら日本語がおかしい…(苦笑)
ヒカルはテンションを合わせて向かえ入れると、上手く巻き髪ちゃん(きぽりん?)をなだめてボックス席に座らせると、しばらくしてカウンターに戻ってきた。
さっきから…何度か、こうして放置されてる私。
「へぇ〜〜。」
へぇ〜って…興味ないよね。別に……私と元カレのことなんて。
ヒカルは、お店に入って来たお客さんに「いらっしゃいませーっ!」と声をかけつつ、私をチラ見する。
「ヒカルぅーーーー♡会いたかったあ〜♡」
香水…きつめの巻き髪ちゃんが、カウンター越しに甘えた声を出す。
「どもっ(笑)LOVEちゅ〜♡きぽりん。」
「ピカルぅぅぅーーー♡飲むぅ♡飲むよ。がんがんっーーー(泣)
ぴかりん、今日も安定のビジューーーーーっ愛してるのはヒカルだけぇ〜♡」
すでに相当…酔ってる巻き髪ちゃん。
ここも…何やら日本語がおかしい…(苦笑)
ヒカルはテンションを合わせて向かえ入れると、上手く巻き髪ちゃん(きぽりん?)をなだめてボックス席に座らせると、しばらくしてカウンターに戻ってきた。
さっきから…何度か、こうして放置されてる私。