白夜の天使たち 〜ホストでパパで彼氏です!〜
Chapter 11 ☆ 天使の罪
*・゜゚・*:. ☆☆☆☆☆☆☆・。.:*・゜゚・*
はぁ…はぁ…はぁ…
耳の奥…自分の息をする音。
鼓動…?
違う。 血流の音……。
一層、無音がいい。
だって…さっきからこの人達、何を言ってるのか…分からない。
光留が眠ったままなことをいい事に…何を勝手な事を……。
この人達っ!!
勝手な事ばっかっ!!
「で…。息子さんを人に預けて、2人でどこにいらしたんですか?
2人…ご一緒だったんですよね。」
「うっ…ぅ……。」 っせ〜わぁっ!!
「池上煌君のアザ…脇の下。
それから…太腿の裏。……虐待されていた可能性が…。」
「うぅ…ぅ…。」 っせ〜つぅのっ!!
「ん……。何かお気づきの事がありましたか?あれば詳しく…。」
はぁ…はぁ…はぁ…
耳の奥…自分の息をする音。
鼓動…?
違う。 血流の音……。
一層、無音がいい。
だって…さっきからこの人達、何を言ってるのか…分からない。
光留が眠ったままなことをいい事に…何を勝手な事を……。
この人達っ!!
勝手な事ばっかっ!!
「で…。息子さんを人に預けて、2人でどこにいらしたんですか?
2人…ご一緒だったんですよね。」
「うっ…ぅ……。」 っせ〜わぁっ!!
「池上煌君のアザ…脇の下。
それから…太腿の裏。……虐待されていた可能性が…。」
「うぅ…ぅ…。」 っせ〜つぅのっ!!
「ん……。何かお気づきの事がありましたか?あれば詳しく…。」