I want to...
そんなわけで初めての診察。
最初にいつもどうり町田先生の診察。
その後聴診器を持って私の胸の音を聞くミツキ。
ミツキって昔から子犬みたいと思っていたのに今目の前にいる彼はそんな風には一切見えない。
真剣な眼差しのミツキをぼーっとみていると聴診器を私の胸から離してイヤーピースを取ると
ミツキ「ハル~」
といいぎゅっと抱きしめてくれた。
ハル「ミツキくん!?なにするの?ねぇ〜!!」
といい抵抗するも離してはくれない。
しばらくしてミツキが離れると町田先生は他の患者さんの回診に行くと言い、ミツキもついて行く。
病室を出る時
ミツキ「また、昼休み来るから待っててね」
なんて言う彼はやっぱり昔と変わらずしっぽを振る子犬みたいだった。
最初にいつもどうり町田先生の診察。
その後聴診器を持って私の胸の音を聞くミツキ。
ミツキって昔から子犬みたいと思っていたのに今目の前にいる彼はそんな風には一切見えない。
真剣な眼差しのミツキをぼーっとみていると聴診器を私の胸から離してイヤーピースを取ると
ミツキ「ハル~」
といいぎゅっと抱きしめてくれた。
ハル「ミツキくん!?なにするの?ねぇ〜!!」
といい抵抗するも離してはくれない。
しばらくしてミツキが離れると町田先生は他の患者さんの回診に行くと言い、ミツキもついて行く。
病室を出る時
ミツキ「また、昼休み来るから待っててね」
なんて言う彼はやっぱり昔と変わらずしっぽを振る子犬みたいだった。