時が満ちる
繋ぎ合う手と手の温もりが微笑む和みを生むから・・
触れ合おう肌と肌を・・・
視線が優しさを放つから・・
それも一時的な癒しでしかない・・・
人間は一人なのだと問い返す・・・・
貴方と私・・・・夫婦もそれぞれ一人なのだ。
寂しさも辛さも共有できるものは少ない・・・
貴方と私の責任も果たす役割も違うから・・
夫婦で味わえる満足感も幸せもほんの一部に過ぎない・・
耐えるために・・・
乗り越えるために・・
変身するために・・
絶対必要な言葉・・それは微笑む余裕を持とう・・
「夢破れて山河あり。」と言う言葉が浮かんでくる・・・
挑戦にも限界がある。
美しい花に癒され・・・青い空に癒されても
乗り越えられないものがあるとすれば・・・
自分を支える詩・・歌・・・名言・・・
創ろう・・命肥やせる名言を・・・・
心の世界を広げる詩を・・・歌を・・
癒せる世界を・・・興奮する世界を・・
感動する世界を・・・そこに詩が生まれる。