時が満ちる



悩みを打ち明けられたり・・・慰める立場に立つと・・



自分の心の傷を見つめ直す時代が来た。



慰めを正当化しなければ・・・真の慰めにはならない・・・



傷ついた心の傷を繕うためには・・・・



納得のいく慰めを出来る人間に成長して居なければ・・


信頼される慰めにはならない。



と同時に自分の傷も繕わなければ・・



他の方の心の傷も繕えない・・・



真の成長とは・・・他の方の心の繕える経験が必要だ・・・



反論できる人は意見の豊富な人・・



視野の広い人・・



幾通りもの道を示せる人・・・



だから苦労を厭わない・・



悲しみも避けないで・・・





< 163 / 427 >

この作品をシェア

pagetop