時が満ちる

天真爛漫な魂がどかっかりと心の真ん中に居座って居る。




使い方を巧みに‥・場に合ったふたつの顔を使え分けられたら



賢いと言って済まそうか・・



賢いふたつの顔も使いたくない・・



建前の顔に本音を使った愚かさを見た。




建前も本音も同じだよと自信を持って言いたい私・・・




何時でも何処でも同じ表情・・・



建前も本音も情熱的に・・・新鮮に・・・美しくと言いたい私・・



真実はひとつだから・・・



真心に裏表はないから・・・




それでも建前と本音の心を使わないといけない場がある。




絶対見せたくない顔・・・



何時・・何処でも観られて良いと顔・・・



清々しい美の表情を磨かなくちゃあ~~



品格のある表情を磨きたい・・・



表情が心の顔なんだから・・・



心に湧く自分の顔は生きる資源だから・・・



湧きだす資源に輝きを放ちたい・・



澄んだ瞳を曇らせたくない・・・



自分の人間性が成長するために・・





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