時が満ちる
見たもの・・聞いたもの・・・触ったもので・・
脳と心の機を再現出来たら作家になれる・・
小さな場と現象のパーツの想いの機を織れれば・・
臨場感を味わえる作家だ。・・・
はっとした刺激で最初の糸を紡ぎ出し・・
どんな刺激だったのかを・・
赤い糸・・・黄色い糸・・・蒼い糸の
視点を3つ位決めてそれを節にしよう・・・
襟・・胴・・袖・・・のように・・
視点の小さな角度・・骨組みの縫い目を確認して・・・
投資の銘柄を決めるように・・
脳のパーツが幾つも出来ると・・・
原稿を見ないで話せるようになり・・・
書くことも好きになれると思う。
区切りのある話し方になれて楽しくなる。
文字で書く絵を会話にすれば・・
即・・・詩になったり小説になる。