時が満ちる
深みの味を楽しもうと思うなら・・・
幾つもの言葉に潜んで居る旨味を練り合わせよう・
わくわくする鼓動の旨味を加えて・・・・
新しい細胞・・眠って居た細胞を目覚めさせ・
刺激的な言葉が指を動かすだろう・・
既成の絵に囚われず・・既成の図に拘らず・・
絵が形にならなくとも良い・・
無理なく描ける絵を・・自分に問い詰めてみるんだ・・
新しい自分が眠って居る筈だから・・
知らない自分が潜んで居る・