時が満ちる
赤い唇を震わせて・・・
描こう青い空に・・
緑の野辺に・・・
花に恥じない・・・・
白い雲に恥じない・・
心の歌を・・・・
苦しみも‥・悲しみも・・
涙の色はエメラルドに輝かせ・・・
赤い唇の筆で羽ばたこう大空に・・・
命のステージ一面に・・
描こう・・・ひと世の花を・・
角型俎板で練り上げたメニューを・・
唇の筆でドラマを演じよう・・・
一度の人生汚さずに・・・疑わず・・・迷わずに・・
純粋な唇の筆は心の使者だから・・・
人生一度の名画を仕上げよう・・・
足跡が光るように・・・