猫な彼氏を手懐けたい!




ふぅ…最速で家に帰ってきたからこの疲れた…でも遥馬くんに電話しなくちゃ!




プルルルル…プルルルル…




『…もしもし。何…』




ぬをっ!何時もより何個分も声が低いですな…もしかして眠いのかなぁ?




「あのね!ハロウィンパーティー行こ!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




ええええ!?む、無視!?無視ですか!!




「あの~遥馬くん?パーティーに…」




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