猫な彼氏を手懐けたい!




そんな事を一人で考えていれば、何処からかヒュ~っと音がして空に1本の線が浮き出た。




「は、遥馬くんっ!あ、あれって…!!」




あれってもしかして…!!花火!!




『始まったな…終わりの合図だ。』




小さい頃からずーっと大好きな花火。夏には休みに何回もやるくらい大好き。




あ、もちろん遥馬くんの方がうえだけどね!!
< 139 / 161 >

この作品をシェア

pagetop