猫な彼氏を手懐けたい!





「このが伸びてると思いますか…」





『そうだな。このちっちゃいもんね。』





あぁー!!違うー!!このはちっちゃいんじゃなくて、小さいのー!!





くそー…クラス見えないよ~…





「う、わぁっ!!」





クラスを見ようとピョンピョンしてたら、後ろに下がろうとした人の足にぶつかってこけそうになった。
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