―――桜田淳子ーーー
桜田淳子は谷口真守と言う男性と交際しており、彼女は何時も御洒落を楽しんでいる。スカートを穿いたり、ワイドパンツも穿いたり、服装には気を使っていた。ワイシャツにワイドパンツを穿いている。仕事着にしようと思い立った。今日から、勉強をする事になり、色々な小説を見ており、自分が書いた小説サイトは家で見ていた。アマチュア小説家が沢山おり、一部屋に五百人程、授業に来ていた。隣には、谷口真守と、友達の南羽瑞樹、高田茉菜、この二人も近くに座っていた。パソコンとノートの同時進行であり、今、課題レポートを出されており、自分の好きな物語や文章を書いてこい。そう授業中に言われた。課題レポートは沢山出来るし、チャチャッと出来るはずだ。
既に、予測をしており、もう書いてある。それは学校のパソコンで書いてある物語で、二百ページくらい、書き終わった。後は、間違いがないか、確認するところだった。家に帰ったら、暫く、家のパソコンの小説も書き終えるし、次の日に、課題レポートを提出してしまい、ニヤッと笑った。
正社員になりたい人も、沢山、沢山おり、出版社に行かせよう―――。両親にそう思われていた。出版会社に入る事も夢見ており、淳子はプロの小説家にもなれるかもしれない。小説大好きっこ。
『―――貴方・・・此処の学校は・・・楽しいですか?インチキしていませんか?』
彼女ははっきりと申し立てた。それは―――パソコンの小説の事でもあり、自分のネットサイトに、沢山、沢山、自分の想いを綴りながら、物語を書いていた。家のパソコンで書いてない。淳子ははっきりと『―――これは・・・学校のパソコンで、書きました。』と張り切っていた―――。
パソコンは色々な人の小説が写り、彼女は自分のパソコンを見ながら、良い小説を出そうとした。
これが売れる事なら、このサイトも意味のあるものである。書き方を一から学びだし、面白い、感情移入できる作品を作りたいし、作って欲しい。
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