―――桜田淳子ーーー
『ーーー医者としての・・・心得を持ち、人々を救いだす―――』
こんなタイトルの題名があったら、皆は、如何思いますか―――淳子としては、人々を救う立場になると、色々な、題名の本を沢山出したくなる。人々は悪くもなったり、良くもなったり、四魂というものがある。一礼四魂と言い、荒魂、和魂、幸魂、くしみ魂があり、それら、一礼を持った魂を直井と言い、人心は正しく保たれる。其れが悪い方に転がると、曲魂と言われている―――。曲魂になると、人々は悪い事をしてしまう、仏教ではそう言われている。仏様に守られている。日本ではそう言われているが、皆様は、キリの中で迷った夢を見た人はいますでしょうか?―――それは、私は―――今の、御ばあ様に出会い、夢を見たんだと思っていたが、信じてしまう時がある。
信じてしまう人程、病気になり易い―――そう思った。病気を治すには、本当の妄想と病気の妄想を見極める事が大事である。そう言う人々を救うための、ドラマを今、放映してる―――。
此のドラマはとても面白く、大胆不敵であり、初恋の男性と過ごしながら、成長していくものだ。
奇麗な人ほど、意地悪をするし、美人でもない人でも、意地悪をする事もある。だから、人間関係は自分でなんとかしなければならない。これは『ハリーポッター』でも、言われている事だ。『―――ハリーっポッター』は、ドラコ・マルフォイと手を組む事はなく、別の友達を手に入れた。喧嘩をしたり、仲良くしたり、助け合ったり、それが本当の友情だと、世間から言われてる。
『―――友達は・・・自分で選ぶ・・・』
その言い回しは有名であり、とても良い、シーンでもあった。喧嘩しても良いから、本心でぶつかっていけば、何時かは、本当の恋人や仲間になれる。
―――そう思った―――
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