溺愛執事のキスの雨



「はぁ・・・流石に疲れたな」

「ふふ、そうね・・・」


と、充とそんな話をしながら、差し入れで頂いたミネラルウォーターを1口飲む

春歌と蕾に会いたいし、そろそろクラスのほうに行こうかしら・・・


「あたしクラスのほう行ってくるわね」

「ん、わかった!俺も後で行くよ」


充に軽く手を振って、小走りで教室へと向かう

売上はどのくらいになっているのかしら・・・


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