溺愛執事のキスの雨



ス、と椅子から立ち上がり

部屋を通り抜けてベッドルームに行くと

幼い寝顔で眠っている恋様の姿が見えた


愛しい彼女の頬を撫で

そこに口付ける


恋様の夢を



精一杯応援しよう────────









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