溺愛執事のキスの雨



「あっ・・・いた!」

「・・・神崎様!篠宮さん!」


どこからかそんな声が聞こえて、そっちに視線を向けると

そこには新羅様と臼見様、そして平山さんと種田さんもいて

以前と比べて遥かに大人っぽくなっていた


「2人とも、来てくれたんだな」

「勿論です・・・!」

「私達も、この日を楽しみにしていたんです」


< 172 / 185 >

この作品をシェア

pagetop