溺愛執事のキスの雨



「恋ちゃん、ドレス可愛い〜」

「ふふ、篠宮が選んでくれたのよ」

「流石篠宮さん、恋が似合うもの分かってるわね」


と、そんな話をしながら、時折食事を食べたり、ソフトドリンクを飲んだり


春歌と蕾や、篠宮と話をしていたら、苦手なパーティもあっという間に終盤に近付いていて

篠宮はお父様たちに用があってどこかに行ってしまったみたい


あたしもそろそろ戻ろうかしら・・・




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