拝啓 突然ですが大好きです!つきましては私と交際をして頂きたくこの文書を送付させて頂きま(以下省略)
がーーーーーーーーーん。
「あれっ、どうしたの水萌ちゃん!なんか目死んでない?」
ショックを受ける私の様子にいち早く気づいてくれたのは朝比奈くん…ではなく、柊平くんだった。
「ジ・エンド……」
「え、なにが?」
恋という
一瞬の夢から目が覚めて
美人な親友
そら惚れるわな
~水萌 心の短歌~
メニュー