世界No.1の暴走族と足が悪い一人の少女

つーことで、家に着いたわけだが…
そういや…親父の車、まだ出てなかったよな…
ってことは…もう少ししたら帰ってくるか…

チッ 鍵持ってくりゃ良かったぜ…


奏斗「爽斗、鍵もってねぇのか?」

爽斗「忘れた」

奏斗「だろうな…」


奏斗には見透かされてたか…
流石、総長…よく見てるぜ…
あっ…あの車は親父の車だ…
やっと帰ってきたか…


爽斗sideEND
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