世界No.1の暴走族と足が悪い一人の少女

朝ごはんを食べて…
学校に行くことに!!


花凜「久しぶりの学校…
 楽しみだな〜」

奏斗「花凜と一緒に行けるなんてな!」

花凜「私も、夢みたいだよ…」

奏斗「夢みたい…か
 確かに、そうだな!((ニコッ」

徠「花凜ちゃん、歩いていくんだろ?
 それも、奏斗にバイクに乗せてもらって…」

花凜「はい!」

徠「もう一度、言っておくけど…
 無理だけはしないように!」

花凜「はい!」


私がやけに張り切ってるから…
また言われた…
念には念をってか!?

分かってるのに…
うん、まぁいっか…

それほど、気にかけてくれてるってことだよね!
分かってるもん…そんなこと…

でも、心配してくれてるだけありがたいよね!
今日から頑張ろっと!


奏斗「早く行くぞ〜!」

花凜「うん!」

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