【短編】 洋介と仲間たち
ロナウド
「そうだ!デカ丸殿?黙っていて悪かった。俺達は、ある使命を受けている。ここで、旅をやめるわけにはいかない。わかってくれ」
大猫(デカ丸)
「こちらこそ、無礼な振る舞い大変失礼しました。私は、この町のボス猫です。名前は、体が大きいので前の飼い主がデカ丸と名付けました。近頃、縄張りを荒らす輩(やから)が多いので…。これからは、必要なことは、何でも申し付けください」
ロナウド
「これからは、デカ丸さんと呼んでいいか?」
デカ丸
「いえいえ。デカ丸でいいです。私はロナウド兄貴とお呼びします」」
ロナウド
「ところでデカ丸。この町で一番大きな病院はどこにある?案内してくれ
デカ丸
「はい。わかりました」
デカ丸たちの案内で道に迷うことなく病院に着くことができました。
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