可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。〈君と付き合います編〉
 なんと時刻はまた5時半。

 あの夢、なんなんだろう……!?理想とか、妄想の塊……?

 って!理想と妄想ってなに!
 
 はぁ……。

 仕方がないから、もう支度を始める事にした。


 

 支度が終わり、家の中をウロウロしていた。

 そう、昨日の鈴くんとの事が頭から離れないんだ。
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