オネエ社長に溺愛されています
「昨年私は秘書室に配属になったのに
今年はどうしてですか⁇」
「それは。社長の個人的な権限」
個人的な権限⁇
「どう言う事ですか⁇」
「困ったなあ
君がここに来たのは…
君を側に置きたいからだよ」
なにそれ…どう言う意味⁇
「俺から言うのもなあ
今から俺は社長秘書ではなく
椎名飛鳥の親友として話をするから」
「はい」
「あいつが君を初めて見たのは
入社の時じゃないんだ。」
入社の時じゃあないならどこで⁇
なんの接点もないのに
「どこですか⁇」
「君が通っていた大学だよ」
「大学⁇」
歳が離れてるのに大学⁇
「実は俺とあいつの恩師が
君の大学の教授なんだよ」
「そうなんですか⁇」
驚き!でも私は知らないよね〜
どうせたぶん理工学部の教授だもんね
「その恩師はロボット作ってたんだ」
ロボット⁇ロボットと言えば…
「まさか…及川教授⁇」
「そう!」
えっ。あの及川教授が二人の恩師⁇
「でさあ
あいつ及川教授に呼ばれて大学に行ったんだよ
この会社が今A Iでロボットを作ろうと
しているだろう⁇
その為に及川教授に色々アドバイスを
もらっていたんだ
当時はまだ専務だったけどな
それにまだ普通の男だったし
ついでにサークルを見ることになったらしく
そこに君がいて一目惚れってやつ」
嘘〜知らなかった
まあ知る訳ないか〜
今年はどうしてですか⁇」
「それは。社長の個人的な権限」
個人的な権限⁇
「どう言う事ですか⁇」
「困ったなあ
君がここに来たのは…
君を側に置きたいからだよ」
なにそれ…どう言う意味⁇
「俺から言うのもなあ
今から俺は社長秘書ではなく
椎名飛鳥の親友として話をするから」
「はい」
「あいつが君を初めて見たのは
入社の時じゃないんだ。」
入社の時じゃあないならどこで⁇
なんの接点もないのに
「どこですか⁇」
「君が通っていた大学だよ」
「大学⁇」
歳が離れてるのに大学⁇
「実は俺とあいつの恩師が
君の大学の教授なんだよ」
「そうなんですか⁇」
驚き!でも私は知らないよね〜
どうせたぶん理工学部の教授だもんね
「その恩師はロボット作ってたんだ」
ロボット⁇ロボットと言えば…
「まさか…及川教授⁇」
「そう!」
えっ。あの及川教授が二人の恩師⁇
「でさあ
あいつ及川教授に呼ばれて大学に行ったんだよ
この会社が今A Iでロボットを作ろうと
しているだろう⁇
その為に及川教授に色々アドバイスを
もらっていたんだ
当時はまだ専務だったけどな
それにまだ普通の男だったし
ついでにサークルを見ることになったらしく
そこに君がいて一目惚れってやつ」
嘘〜知らなかった
まあ知る訳ないか〜