オネエ社長に溺愛されています
「あいつ…いつも君を見てたよ
俺を使ってな。
あいつらの話。屋上で聞いただろう⁇」

あ〜あの時か〜

「あの時は俺もいたんだ
あいつ。君が元気がないからって
見てて欲しいって
俺ずっと監視してた
屋上の話をしたらあいつ相当怒ってた」

だからあの時。突然夜中に来てくれたんだ

私が泣いてると思ったのかな⁇

なんかいつもヒーローの様に現れてた
私を守るためだったの⁇

「そうなんですね
何にも知らなくて…」








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