オネエ社長に溺愛されています
社長室に入るなりソファに座らされた

「胡桃〜桐谷と何話してたの⁇」

目が怖いです

「今年は秘書室は新人が来るのかな⁇って」

まあこの話も本当だから

「何⁇胡桃は新人が来て欲しいの⁇」

「まあ後輩が出来れば。
嬉しいかな〜なんてね」

笑ってみたけど社長の顔
怖いんですけど〜

「来ないわよ」

そうですよね〜桐谷さをんから聞いてます

「必要ないもの」

「どうしてですか⁇
私にはプライベートの秘書もさせる
つもりでしたよね⁇
増えれば色々してもらえますよ」

ヤバイ…地雷踏んだ⁇
冗談が今は通じない

「あんたさあ
喧嘩売ってんの⁇」

「い…いいえ」

変な汗が出そう

「行くわよ!」

「どこへ⁇」

何も言わず手を繋がれてエレベーターへ

桐谷さ〜ん助けて〜









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