オネエ社長に溺愛されています
「先輩⁇ここは⁇」

「教えない」

その時先輩が怖いと感じた

「花音は⁇」

「いないよ」

「どうして⁇」

「どうして⁇って
ここには俺と胡桃しかいないからね
それよりお腹すいただろう⁇
食事を食べよう」

先輩は食事をテーブルに置いた

直感で拉致されたと思った

すぐにバッグを探した

飛鳥に連絡しないと。
だこら飛鳥には会う事は言わないでって
浅はかだった…

バッグががない

「何探してるの⁇
バッグなら俺が持ってる」

そんな〜飛鳥に連絡が出来ない

「これ…食べたら返してあげるよ」

私の肩に手を添えてソファまで誘導された

「本当に⁇」

「うん。」










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