オネエ社長に溺愛されています
少し時間をかけた

部屋に戻ると先輩もシャワーをした後
だった

先輩が近づいてくる

「胡桃…」

「私…疲れてるので一人にして
もらえませんか⁇」

「ダメだ!」

そして私は頬を叩かれた

その勢いでベッドに倒れた

私の上にまたがり

「胡桃⁇お前あの社長としたのか⁇」

顔を横に向けた

「あの社長は出来ないのか⁇
男だけしか出来ないだろう⁇
どうして…そんな奴と付き合ってるんだ⁇」

何も言わなかった

先輩は社長がプライベートでは男という事を
知らない

「お前の身体は俺が1番知っているからな」

首筋に唇を這わす

気持ちが悪い

「俺たち…すごく愛し合ったよな」

イヤだ!飛鳥以外に抱かれたくない













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