オネエ社長に溺愛されています
検査から戻り改めて自分がどうやって
助けられたのか聞いた
「私…どうして⁇助けられたの⁇」
スマホを取られて連絡できる術がなかったのに
「お前のネックレス」
「ネックレス⁇」
ネックレスは飛鳥が出張に行く前日に
プレゼントされた物だった
それは小さなダイヤがついている
"これを俺だと思って
いい子にして待っていろ"って言ってくれたんだ
「そのダイヤにGPSが付いているんだ
うちの会社がなんの会社かわかるだろう⁇」
「うん…でもどうして」
「桐谷が調べてくれてさあ
細谷がお前を狙っていたのを知ったからさあ
俺がいない間にお前に近づくと思ったから」
「どうして今更⁇」
先輩は花音と幸せなはず…どうして…
助けられたのか聞いた
「私…どうして⁇助けられたの⁇」
スマホを取られて連絡できる術がなかったのに
「お前のネックレス」
「ネックレス⁇」
ネックレスは飛鳥が出張に行く前日に
プレゼントされた物だった
それは小さなダイヤがついている
"これを俺だと思って
いい子にして待っていろ"って言ってくれたんだ
「そのダイヤにGPSが付いているんだ
うちの会社がなんの会社かわかるだろう⁇」
「うん…でもどうして」
「桐谷が調べてくれてさあ
細谷がお前を狙っていたのを知ったからさあ
俺がいない間にお前に近づくと思ったから」
「どうして今更⁇」
先輩は花音と幸せなはず…どうして…