オネエ社長に溺愛されています
私のアパートは会社から徒歩10分の所
満員電車とかありえない
朝から満員電車のストレスなんて無理
だから家賃は少し痛いけど
会社から近いアパートを選んだ
さあてビルの前…
見上げると。大きいなあ
深呼吸をしてビルの中に入った
回転扉を通りエントランスに入ると
出勤する人達がいる
私も今日からこの会社の一員だ
そう思いながらキョロキョロしていると
「新入社員の方はこちらです」
そんな声が聞こえてきた
声の方を見るとなんか
案内係みたいな人がいる
数人そこには着慣れないスーツを
着た人がいる
もしかして私と同じ新入社員⁇
とりあえずそこに向かう
その場所に着くと
「お名前は⁇」
「大前胡桃です」
緊張する〜
ここの社員と思われる人は名簿を見て
名前を確認すると
「はい!社員証
これを首にかけてね」
社員証を私に渡してきた
「ありがとうございます」
受け取って顔を見ると
なんと私がずっと憧れていた先輩だった
あまりの緊張に顔を見ていなくて
社員証を受け取った時…目があった
嘘〜こんな所で会えるなんて
でも気づいてもらえないかも…
どうしようドキドキする
そう思っていると
「もしかして胡桃⁇
聞き覚えのある名前だとは思ったけど」
うわ〜先輩覚えてくれてたんだ〜
ヤバいよ〜心臓の音が聞かれそう
手も震えてきた〜
「は…はい///」
たぶん今平静を装っているけど
顔は真っ赤だと思う
「そっか〜ここに来たんだ〜」
「はい。
先輩お元気でしたか⁇」
「あ〜まあなんとかやってるよ。
じゃあまたな」
「はい…///」
先輩は忙しそうに行ってしまった
ドキドキする〜
まさか…こんな所で先輩に会うなんて
奇跡だよ〜神様ありがとう
初日からラッキー
満員電車とかありえない
朝から満員電車のストレスなんて無理
だから家賃は少し痛いけど
会社から近いアパートを選んだ
さあてビルの前…
見上げると。大きいなあ
深呼吸をしてビルの中に入った
回転扉を通りエントランスに入ると
出勤する人達がいる
私も今日からこの会社の一員だ
そう思いながらキョロキョロしていると
「新入社員の方はこちらです」
そんな声が聞こえてきた
声の方を見るとなんか
案内係みたいな人がいる
数人そこには着慣れないスーツを
着た人がいる
もしかして私と同じ新入社員⁇
とりあえずそこに向かう
その場所に着くと
「お名前は⁇」
「大前胡桃です」
緊張する〜
ここの社員と思われる人は名簿を見て
名前を確認すると
「はい!社員証
これを首にかけてね」
社員証を私に渡してきた
「ありがとうございます」
受け取って顔を見ると
なんと私がずっと憧れていた先輩だった
あまりの緊張に顔を見ていなくて
社員証を受け取った時…目があった
嘘〜こんな所で会えるなんて
でも気づいてもらえないかも…
どうしようドキドキする
そう思っていると
「もしかして胡桃⁇
聞き覚えのある名前だとは思ったけど」
うわ〜先輩覚えてくれてたんだ〜
ヤバいよ〜心臓の音が聞かれそう
手も震えてきた〜
「は…はい///」
たぶん今平静を装っているけど
顔は真っ赤だと思う
「そっか〜ここに来たんだ〜」
「はい。
先輩お元気でしたか⁇」
「あ〜まあなんとかやってるよ。
じゃあまたな」
「はい…///」
先輩は忙しそうに行ってしまった
ドキドキする〜
まさか…こんな所で先輩に会うなんて
奇跡だよ〜神様ありがとう
初日からラッキー