オネエ社長に溺愛されています
30分位すると社長が書斎から出てきた

「ちょっと出てくる」

「はい」

「ちなみにその服は⁇」

袋に入っている服を見た

「あ〜これですか⁇
これは全部クリーニングに出すものです」

「わかった」

社長が出て行った5分後に誰か来た

モニターを見るとさっきの
コンシェルジュだ

「はい」

「飛鳥様のお洋服を取りに参りました」

すぐに玄関を開けると

「飛鳥様のお洋服を頂けますか⁇」

「お洋服⁇」

何を言ってんのか⁇

「クリーニングに出すと
おっしゃいましたが⁇」

あ〜そう言う事ね
うわ〜金持ち〜コンシェルジュを
呼ぶなんて

服が入っている袋を渡した

「ではお預かりいたします」

「お願いします」








< 27 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop