オネエ社長に溺愛されています
社長は普通にコーヒーを飲み干すと

「さて…仕事しましょうか」

はあ⁇切替早っ!

あんなキスをしておいて…

社長は立ち上がって社長のデスクの
隣のデスクを指さして

「胡桃のデスクよ
あそこで胡桃は仕事をするのよ」

えっ!社長の隣⁇
やりにく〜秘書室じゃないの⁇

私もソファから立ち上がり

「あのう
秘書室で仕事ではないんですか⁇」

「誰がそんな事言ったの⁇
桐谷が言ったの⁇」

「いえ…」

「胡桃はずっと私の側で仕事をするの
わかった⁇」

この人はストーカーですか⁇
いや〜私を監禁するの⁇
桐谷さ〜ん









< 38 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop