オネエ社長に溺愛されています
いつの間にか昼になった
どうしよう
他の人はみんなで社食に行ってるよね

私は一人…様子がわからないし

とりあえず受付に行ってみようかな⁇
花音いるかも知れないし

エレベーターの前に立ち
専用か一般か…
社長はいないから一般でいっか〜

一般のエレベーターに乗った

少しづつ人は多くなってきたけど
5階で人がピークになった

その中に細谷先輩がいた

「胡桃⁇」

「先輩」

「お前…どこに行くの⁇」

「それが…社長も桐谷さんもいなくて
何をどうしたらいいのか…
とりあえず…同期の所に行こうかと…」

「そういう事ね。わかった。
悪い…俺…こいつと行くわ」

先輩は隣の男の人に話をしていた

「お〜」

もう一人の男の人が答えた
とりあえず頭を下げた

「俺と行こう。胡桃。」

先輩の気持ちは嬉しいけど
いいのかな〜⁇

「いいんですか⁇」

「うん」

その笑顔反則です











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