オネエ社長に溺愛されています
せっかくの先輩との食事だったのに

てか。社長のマンション一回行っただけで
それも社長の車だったから覚えていない
どうしよう…
社長に電話をしようとすると車が停まり

「胡桃!」

社長⁇
停まっている車を見ると窓を開けて
こちらを向いている社長がいた

「乗れ!」

「は…はい」

車に乗った

「すみません…マンションわからなくて
今…電話しようと思ってました」

社長は何も言わない

待って〜あの電話からそんなに
時間が経ってないのに…







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