オネエ社長に溺愛されています
「俺に惚れろよ」

社長は何を言ってるの⁇

「だって〜4年間ずっと好きだったのに〜
やっと…やっと」

もう頭の中はグチャグチャ

「お前は馬鹿だ」

そうよ〜私は馬鹿だ
先輩を信じたい気持ちと…花音の所に
行ってしまう不安でどうしたら…いいの…

「社長〜」

社長の胸で泣いた

子どもをあやす様に髪を撫でてくれていた











< 80 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop