オネエ社長に溺愛されています
「ごめん…こんな夜中に」

身体を離し社長を見た

「どうしたんですか⁇」

「胡桃に逢いたくて」

「えっ!」

私も逢いたかった
声が聞きたかった

「上がってもいいか⁇」

「は…はい」

何を言ったらいいのか…

「何か食べます⁇
って言ってもお茶漬けくらいしか
出来ませんけど」

「食べる」

すぐに用意をした












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