あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「なに勝手なこといってんのよ!もうここにこられないようにしようかしら…」

女はハサミを持っていた、まさか刺すつもりか?

「やめろ!!」

俺はとっさに止めに入った、そしてことはさんをかばうように抱き締めた。

「佑君?どうして…」

ことはさんは困惑しているようだがそれはおいといて

「お前らいい加減にしろよ、こんなことして人として最低だろ!」

そう言った瞬間女どもはバツが悪そうな顔をしその場をさった。

「あの、佑君…ごめんね、ありがとう…」

ヤバイ、涙を流してる姿も可愛いし美しいし!
変態かよ!


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