あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「別に気にしないでください!俺のせいでほんとにすみません…」

俺は涙を我慢しようと頑張っていることはさんのことを抱き締めながら言った

「佑君も大変だね…佑君は素敵なところがたくさんあるから女の子たちもほおっておかないよ」

ことはさんは鼻をあかくしながら笑みをみせながらそう言った

「そんな顔しないでください…苦しいときは泣いてください…俺が抱き締めます!泣き止むまでずっと抱き締めます!」

俺はことはさんを強く強く抱き締めそう言った、ことはさんは俺の胸に顔を埋め泣いた…
ヤバイことはさんの匂いが…

「ごめんねありがとう…ほんとは怖かったの…」

やっぱり…俺がことはさんを守りたい、抱き締めていたいそえ思った…
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