あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
ソワソワしながら学校まで行く、

「ことはさん!おはようございます!」

この声は佑君…まさか、またこんなところで会うなんて…

「お、おはよう佑君、あの、昨日はご迷惑をおかけしました!」

私は90度のお辞儀をし佑君にプリンとクッキーが入った袋を渡した

「いや!謝らないでください!ことはさんのいろんな姿がみれて俺は嬉しかったです…あの、これなんですか?」

佑君は笑顔でそう言った

「これはお詫びのプリンとクッキーで…いらなかったら食べないでいいし、捨ててもいいから…」

佑君は頬を赤く染めていた…
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