あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「ことはさんの料理ならなんでもいいです!強いていうならことはさんの卵焼きが食べたいです!」

佑君のこんな笑顔みたことない…卵焼きはおじちゃんもお墨付きだし私の得意料理

「うん!わかった!卵焼き作ってくるね!明日楽しみに待っててね!」

私はやる気スイッチをおし早速メニューを考えることにした。

「あはは、ことはさん可愛い!」

佑君は私の頬をさわりながらそう言った

可愛いだなんて…そんなこと始めて言われた…

「そんな可愛くないよ!」

私は強く否定!

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